~未来予想図~ これからのNISA×IPO銘柄投資はズバリこうなる! -NISAでIPOその9

2014/10/20

今のところ10年間だけの特別な制度とされているNISA、ひとくちに10年といってもなかなか先の予想がしづらい長い期間ですね。自身のことならまだしも、景気の動向まで見極めるのは本当に難しいもの。NISAそしてIPOはどんな方向へ向かって行くのか。今ある情報をひも解くことで、小さなヒントだけでも探ってみましょう。

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アベノミクス以降の傾向は?

IPO銘柄が年間200を越すこともあり絶好調だったバブル期から一転低調なバブル後を経て、このところIPO銘柄は好調であると言われています。2013年は50を越すIPO銘柄のうち9割以上が公開価格を上回る初値をつけ、6年ぶりの好調であったと話題になりました。その勢いは件数や騰落率からみて、2014年もしぼむことなく続いている状況です。

新規上場や新興市場活性化の足を引っ張っていた長らくの株価低迷状態を抜けたことから市場で資金がふたたび活発に動き始めており、上場を目指している企業と投資家のいずれもが新規上場・IPO銘柄に期待を寄せている時期であると言えるでしょう。

好調なものに人気が集まるのは当然のこと。ネット証券で気軽に抽選申し込みができることなどもあってかIPO銘柄の競争率はかなり高く、1年に1回も当たらなかった、2-3年に一度しか当たらない…という話も。好調だが高倍率、とまとめることができそうです。

 

IPO銘柄の動向は今後の景気次第

通常、新たに市場へ上場するには2-3年ほどの準備期間を要するとされており、最近のIPO 銘柄は景気が底を打っている時期から準備をすすめてきた企業のものです。ということは、アベノミクスによる好況に乗っての上場を狙う企業がどんどん出てきてIPO銘柄の件数が増加し人気企業も続々登場…というような動きにも期待が持てそうです。

消費増税の影響が懸念され続けながらも、株価上昇や円安傾向の継続、倒産件数の減少や低水準の失業率など現在の好況を下支えする材料は多く、これはIPO銘柄を狙う投資家にとって追い風の状況であるはずです。

2020年には東京オリンピックの開催も予定されています。日々の暮らしのためにも、IPO銘柄の活発化のためにも、着実な経済政策と好況の継続を期待したいですね。

 

機会は増えるけれど当たりにくくなる?

政府はますますNISA拡充に力を注いでいく方向のようで、現在100万円という制限がある非課税投資枠を倍の200万円に拡大するプランが2014年7月に当時の官房長官から発表されていました。それに加えてつい先日「こども版NISA」創設への金融庁の動きも新たに報道がありました。これは18歳未満の子供について年間80万円の非課税投資枠を利用可能とするもので、諸外国に比べ投資への意識が低い日本で子供の頃から投資に関する知識や経験を身につけてもらおうという狙いとともに親世代・祖父母世代からの資産移転を進めることも大きな目的とした制度のようです(18歳までは非課税での引き出し不可など、既存のNISA口座とは大きくルールの異なる部分もあります。また、通常版NISAの非課税枠拡大については120万円までという報道もされています。)

 

政府が押し進める政策が順調に浸透して行くかはまだまだ不透明ですが、方向性としてはNISA口座を持つ人は増えて各々の投資額も増える可能性が大きい。となるとIPO銘柄については「さらに競争率が上がる」ということが単純に考えられます。抽選に当たらなければ購入のチャンスがないIPO銘柄、競争率のアップはあまりうれしいものではありませんね。ますますアンテナを張り巡らせてこまめな情報収集と丁寧な分析が必要となるかもしれません。

 

まとめ

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