2本柱で賢く投資?FXについて考える

2014/12/01

NISA制度の登場によりぐっと身近になった感のある株式投資。同じように手軽さがウリの投資として人気なのがFX(外国為替証拠金取引)です。その名の通り外貨を売買して利益を生み出すFXの基本的なしくみや株式投資との違い、メリット・デメリットをご紹介します。株式投資とそれぞれのメリットを活かしてより良い投資ライフを目指してみませんか?

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FXってなに?

FXは外国為替証拠金取引という日本語で表され、アメリカドルやユーロをはじめとする様々な外貨を売買することで利益を得る投資方法です。

1ドル100円のときに円をドルに交換し、それを1ドル110円になったとき再び円に交換すれば差額の10円が差益として手に入りますね。これが為替相場で利益が生み出されるしくみです。もし1ドル100円で買った後に1ドル90円になってしまった場合には逆に10 円の損益となります。

一見すると外貨預金と同じように感じられるかもしれませんが、金利が低い通貨を「売り」金利が高い通貨を「買う」ことで生まれる「スワップ金利」でコツコツ稼げることや自身が預け入れた保証金(証拠金と呼ばれています)の数倍から数十倍の額取引ができる「レバレッジ」という制度が外貨預金との大きな違いであり特徴です。

レバレッジは「てこ」を意味し、少ない資本金でも大きく取引ができるためのしくみで例えば1万円の資金に「レバレッジ10倍」をかけることで10万円分の取引ができるようになります。少しの資金や少しの為替変動でも大きな利益を生み出せる反面、想定していない方向に相場が動いた場合の損益も大きなものとなり一気に資金を失ってしまうリスクもあります。

かつては100倍、200倍は当たり前、中には400倍ものレバレッジを謳い文句にする業者もありましたが、現在は金融庁により国内業者が設定できるレバレッジの上限を25倍までとするよう規制されています。

株式投資とFX、メリットとデメリット

いくつかの面から、株式投資とFXのメリット・でメリットを考えてみましょう。

【1】資金

たった数万円の資金を何百倍にも増やした…なんていう夢のような話も聞くFXは少ない資金で手軽に始められるというメリットがあります。とはいえ、お金持ちしかできないイメージのあった株式投資もNISA制度の登場によって一気に身近なものになったと言えるでしょう。

【2】選択肢

株式の銘柄は、国内だけでも数千もの選択肢があります。FXで購入できる通貨の種類は最大でも50-60通りの組み合わせに限られ、ハイリスクな新興国通貨を除くとその選択肢はさらに少なくなります。

【3】「売れる」FX

株式投資は買った銘柄がいかに値を上げるか、いくらで売って利益を確定させるか、がポイントですがFXの場合は狙った通貨を「買う」だけではなく「売る」という選択ができます。相場の上昇でも下落でも利益を生み出せるというのは効率の良い投資ができるという意味でメリットですが、売った通貨を保持している間は逆の利息「マイナススワップ」が日々加算されていくことに注意が必要です。

【4】取引時間

日本の株式銘柄は日本の株式市場が開いている間だけ取引ができます。それに対してFXはほとんどの時間世界のどこかで為替市場が開いているため取引できる時間もかなり長く、集中して投資したい人にとってはメリットですね。ただ、一日中相場の動向が気になってしまいストレスになることも多いようで気軽に投資を…と考える方にとってはデメリットであるかもしれません。

【5】税金

FXは一般的に年間利益が20万円を超えると一律に課税されます。

株式投資も、もちろん課税対象ですがNISAに限って言えばご存知のとおり年間100万円までの投資で得た利益には非課税!これはNISA口座ならではの大きなメリットですね。

上手に使い分けて賢く稼ごう!

株式投資と比較したときに明確かつ大きなFXのメリットが「スワップ」です。細かな値動きで儲けるのではなくこのスワップでコツコツ稼ぐ「ローリスク・ローリターン」の方法であればリスクも低く手もかかりません。逆に株式投資では特にNISA口座での非課税という大きなメリットを活かしてIPO銘柄などで大きく当てることを狙っても良いのではないでしょうか?

少し方向性を変えた投資方法に資産を分散させ上手く活用することで、リスクを減らしチャンスを増やすことができたらいいですね!

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